満月の夜は外で跳ね吠える

人生において、「格闘家」の意味合いって、どう思う?無関心と思う?「剣士」は、君にとってどんな意味があるんだろう。

気持ち良さそうにお喋りするあの子とあられ雲

盆が間近になって、とうろう流しなどの催しが近辺で行われている。
近辺の観光施設では、竹や木で作られたとうろうが飾られていた。
近所の観光施設では、夜に電気の明かりはついてなくて、とうろうの光だけなのは、すごく心地よかった。
竹やペットボトルに囲まれてキャンドルが光っていて、繊細な灯りになっていた。
マイルドな灯火が周辺の樹々を照らしていてものすごくきれいだった。

自信を持って熱弁する父さんと私
小さなころから、本を読むこと好きでしたが、ただなんとなく、家の本棚や図書室にある本を読んでいました。
真剣に楽しみながら読み始めたのは、高校生のとき。
国語の授業で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
ストーリーは、付き合っている人を亡くした主役の、高校のときの回想が始まりです。
恋人と死別してしまう経験なんてその時もそれからも、ないです。
だけど、高校時代の私に主人公の絶望が乗り移ってきました。
初の気持ちでした。
その子と、高校生の私の年齢が近かった事、それもひとつの理由だと考えています。
帰り道に、その本を買ったのが文庫本を購入した一番最初です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の本ですが、永遠に色あせない素晴らしい作品だと思います。

熱中して走る妹と失くしたストラップ

出張営業に行くと、1週間近く帰れないこともある。
とても、やる気は持っているけれど、常に気を張っているので、毎日3時間睡眠。
起床時間の相当前には、眠いのに目が覚めてしまう。
だけど、家に帰ってきたときの解放感は気に入っている。
思う存分遊んでしまうし、眠れるし、しっかり食事をとる。

息絶え絶えでダンスするあなたと履きつぶした靴
歌舞伎町のキャバの女性を見ていると、大変だろうなーと思う。
というのは、磨き上げた見た目、会話の技術、そのための努力。
客に完全に勘違いをしてもらわないで、ビジネスだと理解してもらいながら、常連になってもらう。
そして、もしかしてコイツ、僕に惚れているのかな?など気にしてもらう。
このバランスのとり方が、どの仕事よりも難しそうだ。
一番は、私はナンバーワンのホステスの収入が凄く知りたい。

どしゃ降りの仏滅の午後に食事を

今時のネイルスタジオは、ジェルなど、素晴らしく高度な技術が駆使されているみたいだ。
ちょっぴりサービスしてもらえる招待状を譲ってもらえたのでサロンに向かった。
かなり、柄やデザインに対して、優柔不断なので、決めるのに時間を要した。
小指だけシンプルなアートをしていただいて、その日は上機嫌になった。

雲の無い土曜の午後は座ったままで
けっこう縫物用の布は安い物がない。
子供が園に入るので、色々と手作りの袋が入用なのだけれども、しかし、なにかしら縫物の為の生地が少しでも値段がした。
ひときわ、キャラクターものの縫物用の布なんて、大変高い。
ミッフィーとか他の布がとても高い。
園から指定された大きさのの既成品をお店で購入するのが手っ取り早いし、安そうだけれど、田舎なので、聞いてみたら、みんな、手作りだし、隣近所に売っていない。

ノリノリで跳ねる友人と横殴りの雪

服屋さんって私には無理・・・など思うのは自分だけだろうか。
毎日、完璧にコーディネイトしないと店のイメージが悪くなる。
私なんて、出張で働くときはスーツ着ればOKだし、化粧だって簡単でそれでよし。
休みの日も、自分がお気に入りの格好で良いし、家で何かをするときはスウェットでも大丈夫。
このことから、おそらく、服を売るなんて商売には、向いていない。
ショップに入ると店員さんがやってきて、流行やコーディネイトを語ってくれる。
何故かそれに怖くなり、買わないで逃げ出してしまう。
これも、店員さんって大変と思う大きな理由の一つだ。

ゆったりと踊るあいつとぬるいビール
「今日の夕食はカレーよ。」
少年は母親のその言葉を聞いて、無意識に「ヤッター!」と叫んだ。
少年は小学校から帰って、扇風機にあたりながらダラダラとテレビを見ていたところだった。
今日は格別に西日が暑い。
窓辺では風鈴がときおりチリリンと音を立てていた。
TVでは、昔の懐かしいアニメを放映していた。
今日のアニメは「一休さん」だった。
こんな頭が良い男の子が今いたら、学校のテストなんて簡単なんだろうな、と少年は思っていた。
しかし、台所からカレーの香りが漂ってきたとき、少年は一休さんのことは頭から吹っ飛んでいた。

薄暗い休日の朝はビールを

作家である江國香織の物語に出てくる主人公は、どこかクレイジーだ。
例えば、東京タワーの詩史。
あと、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持っている性質を、極端に表した結果なのだろうか。
徹底してクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
奇跡的に迎えに来る可能性もあるあのひとのために、色々な街に引っ越す。
あのひとを絶対に忘れないよう、絶対会えると確信して。
挙句にはママは現実を生きていないと愛娘の草子に告げられるが、葉子には全然よく理解されない。
このシーンが、この本の最高にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子には簡単に座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも綺麗でちょっと弱々しいヒロインが大好きだ。

勢いで走る子供と擦り切れたミサンガ
仕事の暇つぶしに、アンパンマンミュージアムに入館して、あの空間に虜にされている。
思ってもいなかったのは、一人でゆっくり見にきている方もいたこと。
なのでわたしも、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸博は、期間限定の展示が非常に以来私も、一人でも行けるし、誰か興味がある人に行くこともある。
江戸東京博物館は、企画展がすごくあの有名な横須賀美術館には、大好きな谷内六郎の作品がたくさん。
どんな方かと言ったら、有名な週刊誌、新潮の表紙絵を担当していた人だ。
それ以外でも、栃木県にある、竹久夢二の美術館で、たくさんのカードを買った思い出も。
今でも、美術館には常に魅力的な時をいただいている。

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