満月の夜は外で跳ね吠える

君が思っている「マジシャン」と、一般的に考えている「青年」は、もしかするとまるっきり違ってるかもしれない。そんなことを想像してみると、少し面白いね。

具合悪そうに体操するあの子と壊れた自動販売機

多少時間にゆとりがあったので、HMVに出かけた。
新しくMP3プレイヤーに挿入する楽曲を探すため。
この春、よく聞いたのが西野カナ。
常に聞いているのが洋楽。
ヨーロッパの音楽も魅力的だと思っている。
ということで、今日は借りたのは、ボンボンフレンチだ。
甘いヴォイスとフランス語の発音が良い感じだと思う。

陽気に踊る父さんとアスファルトの匂い
江國香織の小説に登場する女性は、陰と陽を潜めていると思う。
旦那さん以外との恋愛を肯定化する。
遊びと、心底大切に思っているのは旦那さんだけのただ一人。
なんて主人公が多く見られるような気がします。
不倫を陰だとしてみると、結婚生活は陽。
ふとした瞬間にスイッチが入ったように陰が現れる。
不倫に対する善悪の定義は置いておいて、登場するヒロインを研究する。
自分の中にもう一つの恋愛観や見解が現れることもありえる。

悲しそうに吠える家族とファミレス

遠くの生家で暮らすお母さんもかわいい孫の為だといって、めちゃめちゃたんまり手作りのものを苦労して縫って届けてくれている。
ミッフィーがめっちゃ気にいっているのだと話したら、伝えたキャラクターの布で、作成してくれたが、裁縫するための布の案外、たいそう高価でたまげていた。
縫物の為の生地は横、縦、上下のキャラクターの方向があり手間だそうだ。
でありながら、多く、作ってくれて、送ってくれた。
小さな孫はすごくかわいいのだろう。

風の無い木曜の晩にこっそりと
友達の親戚が会社で梅干しを売っているらしい。
都内に本社があり、中国に支社もあり、関西の方に自社工場がある。
全国にたまに、何名かのグループで訪問販売をするらしい。
飲みながら、これを聞くと、食べたくなった。
「梅干し食べたい」と言うと、あ!あるよ〜!と言いながら出してくれた。
このときに食べた梅干しが、人生で最高に美味しかった。
という事で、さっそく梅干しをオーダーしてしまった。

ゆったりとお喋りする君と失くしたストラップ

2ヶ月前までまったく知らなかったが、小さい子のプールの為のオムツというものが販売されていた。
都会では、プール用オムツ着用で入れる所と入ってはいけないところがあり、場所によって違うらしい。
間違いなく、大人から見れば、水についてももれないオムツでも小便などふくまっているオムツで水に入られたら、それはそれはいやだろう。
しかしながら、子供の親だったら、入れてあげたいと思うし。
だけど、しかし、逆の立場だとしたらとても不快だ。

息もつかさず体操するあなたと枯れた森
季節の中で、雨の多い梅雨がお気に入りだ。
部屋はじめじめしているし、出かければ雨に濡れるけど。
それは、小さいときに、雨の日に見た紫陽花が可憐で、それからあじさいが咲くのを楽しみにしている。
長崎で付き合っていた、シーボルトとお瀧さんの紫陽花の中での逢瀬を耳にしたことがあるだろうか。
オランダ人に紛れ込んで男の子医師のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんのように綺麗な花だ」と話した。
雨に打たれながらけなげに咲くアジサイを見ながら何度も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
そのうち訛ってしまい紫陽花はおた草と異名を持つようになったという。

余裕で自転車をこぐあの子とわたし

夏はビールがものすごくうまいけれど、ここ最近あまり飲まなくなった。
大学生のころは、どれだけでも飲めたのに、年をとって次の日に残るようになってあまり飲まなくなった。
ビアガーデンにも社会人になった頃はすごくあこがれ、行くことがすごく楽しみだったけれど、会社のつきあいで嫌になるほど行って、俺のイメージの中では、今では、印象が悪い。
けれど、取引先との付き合いの関わりですごく久々にビアガーデンに行った。
とっても久々にうまかったけれど、テンションが上がってものすごくお酒を飲みすぎて、やっぱり、次の日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

気どりながらお喋りする姉妹とよく冷えたビール
北方謙三さんの水滸伝の人間くさく男らしい人物が、原作の水滸伝の108人になぞらえて、主な作中人物が108人でてくるが、敵方、権力側の作中人物も人間味あふれているのがいて、血が通っていると感じる。
登場キャラクターに人間くさいもろさがうかんでくるのもまた、心がひかれるわけだ。
弱いなりに自分の目標とか未来の為に出来る限り頑張っているのが読み進めていてひきつけられる。
読みふけっていて楽しい。
しかれども、魅了される人物がひどいめにあったり、夢がやぶれていく流れも心にひびくものがあるからはまる歴史小説だ。

陽の見えない土曜の午前に外へ

見学するために大変たくさん距離を歩く動物園は、8月はめちゃめちゃ暑くてきつい。
知人夫婦とお子さんと私と妻と子供ともども連れだって見に行ったが、とっても暑すぎて疲れた。
たいそう暑すぎるので、チーターもトライオンも他の動物もめったに行動していないしし、奥の日陰に姿を潜めていたりで、ひどく見えなかった。
この次は、涼しい水族館などが夏はいいかもしれない。
娘が小学生になったら夏期限定の夜の動物園や水族館も楽しめそうだ。

じめじめした休日の夕方に冷酒を
急激にインターネットが必需品になるとは、幼かった自分には全く分からなかった。
品物を売る商売の人は今の時代競争が激化するのではないかと思う。
インターネットを使って、どこより価格の低い物見つけ出すことが可能だから。
競争がピークになったところで最近よく目につくようになったのが集客アップを目的にしたセミナーや情報商材だ。
もはや、成功するための方法が売れるようになっていて、何が何だかよくわからない。
手段が目的になってしてしまいそうだ。

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